Excite: 雖然這是今年首度發行的單曲,但錄音是去年的事吧?
今年、最初のシングルがリリースされるわけですが、レコーディングしたのは去年ということになりますか。
YUI: 對啊。在武道館的LIVE結束後,心情穩定之後做了曲子,接著就錄音了。
そうですね。武道館のライヴが終わって、落ち着いてから曲作りしてレコーディングしました。
Excite: 這一次,也是作為日劇「4姊妹偵探團」的主題曲呢。
今回はドラマ『4姉妹探偵団』の主題歌でもあるんですよね。
YUI: 是的。收到這個消息後,才把它寫完的。但原本在做第二張單曲「Tomorrow's way」的Demo tape裡頭的時候,是只有副歌的部份。因為那只做到一半,這次再新加上A段、B段的旋律,配合著改寫原本附上的歌詞所完成的。
はい。そのお話を頂いてから書き上げたんですが、元々は、2ndシングル(『Tomorrow's way』)の曲を作っている時のデモテープにサビの部分だけがあったんですよ。それが途中になっていたので、今回、新たにAメロ・Bメロを足して、仮で付けていた詞を書き直して仕上げたんです。
Excite: 聽到成為主題曲時,有怎樣的印象?
ドラマの主題歌になるって話を聞いた時はどんな印象でした?
YUI: 最初,是說要以"愛"為主要主題,但也不是僅僅是那樣,又聽說:「自由地創作也可以的唷!」所以就很興奮,毫不在意地把它寫出來了呢。(這個好像答非所問?還是我誤會了@@?)
最初は、“愛”という大きなテーマを頂いたんですよ。でもそれだけじゃなく「自由に作って良いですよ」って言ってもえたので、そんなに気にせず書いていきましたね。
Excite: 雖說是"愛",但掌握的方式有很多,而且赤川次郎先生的原著小說裡的"懸疑"也~要將他們連結起來,不就很辛苦嗎?
“愛”といってもいろんな捉え方があるし、さらに赤川次郎さんが原作の”ミステリー”ですからね。結びつけていくのは大変だったんじゃないですか?
YUI: "懸疑"形態的要素,在前奏有試著表現出來唷!只有弦樂器的氣氛,覺得好像有點表達不出來吧~關於歌詞的部份,沒有侷限是在戀愛裡,適用於各式各樣的人際之中的話,也覺得不錯。掌握這樣的感覺去寫。
ミステリー的な要素は、イントロで表現してみたんですよ。ストリングスの雰囲気でちょっと表わせないかなぁと思って。歌詞に関しては、恋愛に限らず、色んな人間関係にあてはまっていくものであれば良いなぁって捉えて書いていきましたね。
Excite: 「Namidairo(涙色、なみだいろ)」這個字也是這首歌的歌名,相當令人印象深刻呢!
タイトルにもなっていますが、“なみだいろ”という言葉がとても印象的ですね。
YUI: 實際上,不是在說哭的眼淚的顏色,而是說心正在哭泣吧。那種時候的心情,試著以"Namidairo"表現看看。不是特別溫暖人的字眼。當我發覺的時候,自然而然地已經在副歌的地方填上這個字呢。覺得這是,可以讓各種聽到的人,心中膨脹起各式各樣的想像的字,所以也就自然決定成為歌名。
本当に泣いている時の涙の色じゃなくて、心が泣いているっていうのかな。そういう時の気持ちを“なみだいろ”って表現してみたのです。特別あたためていた言葉ではないんですよ。気が付いたらサビの部分に自然とこの言葉が乗っていたんですよね。聴いた人それぞれが、色んな想像を膨らませてくれる言葉でもあるなと思って、タイトルも自然と決まっていました。
Excite: 心變成"Namidairo",舉例來說,對YUI小姐來說,是怎麼樣的呢?
心が“なみだいろ”になるって、例えばYUIさんにとってはどういうことでしょう。
YUI: 嗯~無法說得很好耶,接近的說法是"纖細"這樣子的吧?舉例來說,心變成"Namidairo"的時候,即便是在走了很習慣的街道上,平常不起眼的地方,不就也會變得很醒目等等之類的。歌詞裡也有這樣的描寫,在那種時候下,因為面朝下地走著,也在意起積水中映出自己的臉等等。
んー、うまくいえないですが、近いのは“繊細”ってことかな?例えば、心が“なみだいろ”になっている時って、歩き慣れている街でも、普段は目に付かないものが目に付いたりするんじゃないかなと思いますね。歌詞にもあるけど、そういう時って下を向いて歩いているから、水溜りに映った自分の顔に気が付いちゃうとか。
Excite: 就那樣地仰望房間的燈光、看見積水中映出悲哀的臉等,用登場人物的肢體和表情,將那樣的前後故事一口氣映像化出來,也點綴出了口中無法言喻的感情呢。
そうやって部屋の灯りを見上げていたり、水溜りに映る哀しい顔を見ていたりっていう、登場人物のちょっとした仕草でその前後のストーリーを一気にイメージさせながら、口に出して言えない感情が綴られていきますね。
YUI: 這次,<沒事/儘管試著那樣說/應該不是那樣的吧>等的歌詞,但要說感情這個部分的話,“沒事”這個字大概就相當是一個重點呢。被問「沒事吧?」的時候,覺得就會反射性地說:「沒事,沒事」,但安心地不被理睬之後,不就又有「應該不是那樣的吧」的想法。覺得日劇裡的主角的那個女孩也是這樣子的。覺得偵探是會遭遇很多很恐怖,又會覺得很不安的經歷,卻又一定得要那樣說服自己。但其實不是也會有脆弱的部份的嗎?
今回、<だいじょうぶ/そう言ってみたけど/そんなはずないでしょ>って歌詞があるんですけど、感情ってところでいうと、“だいじょうぶ”って言葉は結構ポイントになっているかもしれないですね。「大丈夫?」って言われたら反射的に「大丈夫、大丈夫。」って言っちゃうと思うんですけど、安心してほっとかれたりすると、「そんなはずないじゃない…」っていうことあるんじゃないかなって。ドラマの主人公である女の子もそうだと思うんですよ。探偵って、怖くなったり不安に思ったりすることってたくさんあると思うけど、きっと自分にそう言い聞かせている。でも本当は弱い部分もあるんじゃないかなって。
Excite: YUI小姐自己本身是怎樣的呢?
YUIさん自身はどうですか?
YUI: 我當然也有,我想大家一定都會有的。例子裡的情景,夫妻也好、情人也好,都會有。因為工作要離開一個月左右,男生問「沒事吧?」,女生即便會很寂寞,也會說著「沒事,請慢走」地送行不是嗎?
私ももちろんありますし、みんなもきっとあると思うんですよね。例えばの話、夫婦とか恋人とかでもそう。しごとで1ヵ月とか離れることになって、男の人が「大丈夫?」って聞くと、女の人はすごく寂しいんだけど「大丈夫、行ってらっしゃい」って送り出したりするじゃないですか?
Excite: 女性好像都會這麼說呢!意外地好像變堅強的感覺。
女性の方が言ってそうですね。思わず強がっちゃうみたいな感じで。
YUI: 怎麼說呢?但「沒事」這個字,覺得大家平常都會這麼說,「別讓別人擔心才好」這樣的著想之類等等,不知不覺就這樣說了。
どうだろう?でも大丈夫ってみんな普段よく口にする言葉だと思うし、心配しないで良いよっていう思いやりだったりもしますからね。ついつい、口にしていると思います。
Excite: 那在聲音這方面是怎樣的呢?用著前奏的弦樂器表現懸疑的感覺,但主角的感情與聲音的部份,畢竟還是得靠YUI的原音吉他來表現的吧。
サウンドの面ではどうでしょう。イントロのストリングスでミステリーな感じを表現したということですが、主人公の感情と音という部分では、やはりYUIさんのアコースティックギターが効いていますね。
YUI: 有注意到要盡量簡單點。像弦樂器那樣弦的聲音我本來就很喜歡,關於曲子的部份,自己在開始做曲時,在頭腦裡也就有了弦樂響起的情景呢。像也有加入rock感覺的「LOVE&TRUTH」那樣的時候,但已經覺得稍微和緩曲子也蠻符合的呢。
なるべくシンプルにというのを心掛けました。ストリングスのような弦の音は元々好きで、曲によっては自分で曲を作っている時から頭の中で鳴っている場合もありますね。「LOVE&TRUTH」みたいにロックな感じの時に入っているものもありますけど、もうちょっとゆったりした曲にも合うのかなって気がしますね。
Excite: 那樣的「LOVE&TRUTH」這次也收錄了原音版本呢。
その「LOVE&TRUTH」が、今回はアコースティック・バージョンで収録されていますね。
YUI: 是的。畢竟原本自己想傳達的是在路邊演奏的氣氛的想法,所以每次單曲都會加進原音版本的歌曲,但一直都會有新發現,覺得很有趣唷!
はい。やっぱり元々自分がやっていた路上の雰囲気を伝えたいなという思いから、毎回シングルにはアコースティックな曲を入れているんですが、いつも新たな発見があって面白いですよ。
Excite: 這次,有怎樣的發現?
今回はどういう発見がありましたか?
YUI: 這首曲子,使用著許多一直是不常用的和弦,在副歌的部份,降了半個音等等,這樣來演奏原音版本後,又更加明確了呢。和旋律能很合,覺得也很有趣,所以重新再試著演奏,感到非常愉快。
この曲は、いつもはあまり使わないようなコードをたくさん使っているんですが、サビの部分で半音落ちていく部分なんかは、こうやってアコースティックでやると明確になるんですよね。メロディーとの相性も面白い感じだったので、改めてやってみて楽しかったです。
Excite: 不限只是這次的曲子,弦樂器加入之後,簡單的原音版本裡,自己的聲音和唱的位置好像也都會不大一樣的樣子。
今回の曲に限らずですが、ストリングスが入っているものと、シンプルなアコースティック・バージョンでは、自分の声や歌の位置っていうのも変わってきそうですね
YUI: 那樣是有的呢。畢竟比起交響樂團有許多重奏的東西來說,原音的話,就比較圓融自在地唱,就不用那麼緊繃地唱的感覺。加進電吉他之類的話,也會有點緊繃的印象,但那邊就比較不會在意。
それはありますね。やっぱりオケがたくさん重ねてあるものよりも、アコースティックの方がちょっと丸く歌うというか、そんなに張っては歌わない感じですね。エレキなんかが入っていたりするものだとちょっと張るイメージはありますけど、その辺は無意識なものなので。
Excite: 那麼,關於披上「為了將自己的心情相當直接地主張出來」的印象的「I wanna be...」,這首歌如何呢?
では、自分自身の気持ちがかなりはっきりと打ち出されているような印象を受ける「I wanna be...」に関してはどうですか?
YUI: 因為在「Namidairo」和「LOVE&TRUTH」中間加入歌曲的話,覺得是爽朗的歌比較好,所以決定是輕快的聲音比較好。在製作完「Namidairo」後,差不多就是年底了,所以有機會去買新的schedule book,但也是會有看到空白的筆記本,一邊考慮著下一年的事,不禁覺得有點恐怖的感覺。
「Namidairo」と「LOVE&TRUTH」の真ん中に入る曲ということで、ちょっとカラッとしたものが良いかなと思って、抜けの良いサウンドにしました。「Namidairo」の作業が終わった後、そろそろ年末だったので新しいスケジュール帳を買いに行く機会があったんですけど、白紙の手帳を見ながら来年のこととか考えたらちょっと怖くなったりすることがあって。
Excite: 一開始唱的歌詞,就是那樣的狀態呢!
歌い出しの歌詞、そのままの状況だったんですね。
YUI: 是啊!那種時候,總是會在專心彈彈吉他,做個曲子之類的事情的時候發生。但那時候,果然自己覺得想要很長久地繼續從事音樂,因為如此就寫進歌詞裡。現在,雖然對於自己可以聽到很多歌曲感到很開心,但心中仍會閃出「如果可以不在意什麼排名之類地,繼續從事音樂就好」等等的想法。
そうなんですよ。そういう時はいつもギターをつま弾いたり、曲を作ったりすることに集中するんですけど、その時は、やっぱり音楽を長く続けていきたいんだって思ったので、そこから歌詞を書いていきました。今、自分はたくさん曲を聴いてもらえる状況にあって嬉しいんだけど、ランキングとか順位を気にしないで音楽を続けていけたらなっていう思いがよぎったんです。
Excite: 會想向在意那樣的事的人訴苦嗎?
そういうことを気にしている人たちに訴えたい、と?
YUI: 最終還是自己本身心情的問題吧。不想去在意排名之類的事也是。所以不是想藉由這麼唱來改變什麼,這首歌單純地「就是因為想唱」的心情比較強烈一點。
結局は自分自身の気持ちの問題なんですけどね。ランキングを気にしたくないとかっていうのも。だからこう歌うことで何か変えたいとかじゃなくて、単純に、今この曲が歌いたいからっていう気持ちの方が強かったからですね。
Excite: 此外,YUI小姐在年初之際,有立什麼目標的嗎?
ちなみに、YUIさんは年の初めに何か目標を立てたりしますか?
YUI: 與其具體來說,考慮的是「想一直決定自己能理解的東西」。決定感覺也好、決定思考的方法也好,想經常有個自己能理解的東西。今年一月的時候,回到了家鄉福岡,不過會有「說是回到原點也好,還是說曾在這裡演奏過嗎?這裡是出發點,那現在自己是在哪裡呢?」的心情。並不是有特別誇大的意思,但每次回老家時,就覺得好像有原點回歸的心情。
具体的にというよりも「納得出来るものにしていきたい」というのは考えますね。気持ちにしても、考え方にしても、常に自分が納得出来るものでありたいなって。今年のお正月は地元(福岡)に帰ったんですけど、やっぱり原点に戻るというか。ここでやっていたんだというか、ここが出発点で、自分は今どこにいるかな?って気持ちになる。別にそんな大げさな意味じゃないですけど、帰るたびに原点回帰みたいな部分はあるような気がしましたね。
Excite: 我覺得像Live House這樣的場所,也算是YUI小姐的原點,去年也在包含武道館在內的許多場所演唱呢。下次的巡迴也已經發表了,今年想要做怎樣的演出呢?
ライヴという場所もYUIさんの原点だと思いますが、昨年は日本武道館を含む色んな場所で歌ってこられましたよね。次のツアーも発表されましたが、今年はどんなライヴをやっていきたいですか?
YUI: 以場地來說,想去些至今還尚未到過的地方去。以感覺來說,想用「只有自己內心才能作得到更好的好東西」的心情去演出。基本來說,想做出讓大家都很開心地享受的表演,今年也要在各式的場地中,去做大家都接受的LIVE演出。
場所的には、今まで行ったことのないような所にも行ってみたいですね。気持ちとしては、もっと良いものを、自分の中で出来るだけの良いものをっていう思いでやっていきたい。根本的には、みんなに楽しんでもらえるようなものにしていきたいというのがあるので、今年も色んな場所で納得いくライヴをやっていきたいなと思います。


(以上訪談資料來自
Excite.Music)

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        以上翻譯是triper不負責任提供,有誤的地方,歡迎指正!有點久沒搞翻譯了,真是有點生疏了!大概有3000多字吧!突然懷疑以前的兩萬字我是怎麼辦到的???@@"

        讀了一下訪談的部份,雖然感覺好像沒頭沒尾怪怪的,但可以從中更加瞭解YUI在「Namidairo」這張單曲的看法與由來,感覺又更貼近YUI了!之後如果有看到雜誌上不一樣的介紹再來翻翻看!^O^

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